医歯薬の中で「精神」を扱う医師

「精神を病む」は誰にでもあります。今の日本には特に多いのではないでしょうか。そのために会社勤めもできず引きこもりになっている方もいるでしょう。「私だけは、絶対そんなものにはならない」と誰しも思っています。

病気だとは思っていない程度で終わる方、毎日頭痛がしてめまいがして生活するのもままならない人、一応仕事はしているが職場環境が酷くてこの頃は言葉がなかなか出てこなくなってしまった、など症状を抱えながらそれでも頑張っている方もいるでしょう。

こうした人達はどうしたらよいのでしょう。まず医師の診察を受けることが一番です。「精神傷害」「躁鬱」などと診断をされるのが恐くて診察に行けず、毎日を悶々として過ごしていませんか。

人は身体も病気になりますが、「心」あるものはすべて病気になるのです。忘れないで欲しいです。心の病は酷くなれば「自殺」にまで発展してしまいます。自殺する元気があれば、早めに決心して、医師の診察を受けにいくことをお勧めしたい。

もし診察を受けるとしたら、医歯薬の内の内科や心療内科・精神科などどの診療科に行けばよいのか、それさえも分かりません。診療内科・精神科や神経内科はどう違うのでしょう。まずそこから知っておきましょう。

心療内科や精神科、神経内科などの違いが分からなければ、診察が受けられないというものではないそうです。これが分からなくてせっかく行った病院でたらい回しにされるのだけは勘弁して欲しいですよね。

心療内科は主として「心身症」などを扱います。心身症は肉体的に異常や原因がはっきりしないが「調子が悪い」という場合やストレスやトラウマが病気と密接に関係していると思われる場合などです。

精神科は精神疾患が専門です。例えば心の症状や心の病を扱う科であり、不安や抑うつ、不眠やいらいら、幻覚や幻聴、妄想などです。精神症状や精神疾患に関わる専門医が精神科医であり、たとえ軽症であっても精神科が「適合」すると考えられます。うつや統合失調症、神経症や不眠症なども入ります。

神経内科は脳神経系の病気を扱います。脳血管傷害やパーキンソン病、ニューロバチーなどの神経の病気です。

心療内科と精神科は紛らわしく大まかに言えば、身体の症状が主な場合は内科か心療内科であり心の病だとおもうならば精神科ですが、こういう症状がある人がどちらかと思い悩むこと自体がよくありません。どちらかに行き相談することで適切な場所や医師を紹介してくれます。思い悩む前に医師に相談することです。

街の開業医である診療所やクリニックなどでも、看板に「心療内科」と出されていても「精神科」である場合も多いそうです。一度気軽に相談に行くだけでも行ってみる価値はあります。

そして心身共に元気になり働ける、元の生活の戻れるようにすることが一番です。それはまずは自分から治す、治りたいと思う一歩から始まります。努力してください。

また、医師との相性が悪く心行くまで相談できないという場合は、看護師に相談することも可能です。医師と患者をつなぐリエゾンナースの存在も少し興味があります。

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